みなさん、こんにちは。
長らく噂されていましたが、先週ついにLinkedInが日本語に対応しましたね。
LinkedInは世界中に1億2000万人を越えるユーザーを持つ、ビジネスパーソン向けに特化したSNSです。そこでは情報交換や人脈形成、就職活動が盛んに行われています。
そのようなSNSを利用した就職活動はソーシャルリクルーティングと呼ばれ、新しい就職活動の方法として注目されています。
そこで、本日は日本でも登場し始めたソーシャルリクルーティングサービスについてご紹介します。
リクルートが展開するSNSです。LinkedInのようなビジネスパーソンの情報交換、人脈形成を目的に作られています。Q&Aコーナーもあり、ビジネス知識の探求、理解に役立ちます。
利用するには、ユーザーによる招待か、会員登録をして運営の認証を得る必要があります。
こちらはエンジャパンが提供するFacebookアプリです。Facebookの友人情報を基にビジネスネットワークを構築してくれます。コネクションマップとして自己のつながりのある企業をビジュアル化してくれるのが面白いです。
JOBRING
こちらは現在300名限定で公開されているサービスとなりますが、基本的な機能を抑えており使いやすそうです。
本公開が楽しみです。
こちらも現在はローンチ準備中となっていますが、ビジネスだけでなくチャリティ活動や勉強会などより広い分野の仲間を探し出せるSNSになるようです。
FaceBookページをカスタマイズするアプリです。
誰でも簡単に求人 ページを導入することができます。無料から有料まで4つのプランに分かれており採用活動の規模により選ぶことができます。
こちらもFacebookページをカスタマイズするアプリです。
こちらは求人ページだけでなく、ウェルカムページ、法人概要、Q&Aなども作成することができます。
機能によって無料プランと有料プレミアムプランに分かれています。
以上、ローンチ前のサービスも含め、国内のソーシャルリクルーティングサービスをご紹介いたしました。
来月にはソーシャルゲームで有名なKLabもこの分野に参入すると発表があったので、今後さらに盛り上がっていくことでしょう。
転職の気がない方も人脈形成や情報交換にぜひお試しください。